原書を読む時の必需品
それは、しおりとフセンです
本を読む時に、しおりは誰もが普通に使うと思いますが
ちょっと忘れても、そんなに困りませんよね
あらあら・・どこまで読んだっけ???とページをパラパラ・・・
そうそう、ここでした(*^-^*)と無事に読書を再スタートできます
しかし!!!!!!!!!!原書のバヤイ、そんなわけにいきません
どこ?どこまで読んだっけ??私は誰?ここはどこ???
軽いパニック状態に陥ります、私
しおりをはさみ、何行目のどこの単語まで読んだか?がわかるように
ペタリ!!とフセンを貼ります
大好きなアメリカのドラマ「glee」でKurt Hummel を演じていた
Chris Colfer さんの著書「THE LAND of STORIES」
ふたごのアレックス(女の子)とコナー(男の子)が
絵本の中に入り込んでしまうお話
やっとやっと(*_*)(*_*) 半分まで来ました
原書を読もうと思ったきっかけは
亡くなった俳優の児玉清さんのエッセイだった気がします
「とにかく読んでごらん。わからなくても辞書なんてひかなくていい。
原書でしかわからないニュアンスや情景があるから。
とにかく読んでごらん。」そう綴られてました
なるほどーーーと思ってトライしたのが、「ハリーポッター」の最終巻でした
日本語になるまでの1年間が待てなくて、旅行先で購入
読んでみたら、なんだか読める?・・わかる気がする!
今頃になって、もう30年以上も前に英語の先生から言われてた
「わからない単語があっても、とにかく全体を読む!
前後の文脈からなんとなく、わかる事があるから
1つ1つの単語にとらわれず、全体を読みなさい!!」
その意図する所を体感いたしました(遅すぎ?先生ゴメンね)
結局、1/3くらいまでかな?頑張って読んだけど
日本語訳に追いつかれちゃいました(゜.゜)
でもこの本「TLOS」は、幸か不幸か日本語訳がありません
(~_~;)(~_~;)(~_~;)
引き続き、頑張りまーーーーーーーす (*´Д`) トホホ・・