宿題ではないのですが、
次男が自宅で家庭科の製作をしてます
「宿題?」と聞くと
「違うよ、もう仕上がって先生に提出したんだけど
まだやりたい人は、もう少し加工して再提出していいんだって」と張り切ってます
作っているのは、ティッシュボックスカバーだそうで(^o^)/
へぇ~~~
ボタンを付け直して、イニシャルをつけて、楽しそうに作っていましたよ
私達の世代が、男女で分かれて技術・家庭科を勉強した、最後の方の世代かな?
4つ年下の弟は、調理実習だ!!と楽しそうにやってましたから
男女の区別なく、「生きる」事を学ぶのは大切な事ですよね
そう言えば、私の父は昭和10年生まれ
バリバリ、昭和の男性です
まぁ、父は家事をしない!!という人ではないですが
しなくて当たり前の時代です
でも父は意外と家庭科的な事は出来たし、好きだったようで・・・
こんな笑い話を、小さい頃に聞きました
小学校の家庭科?の時間でしょうか
雑巾を縫っていて、父が上手にこなしていたので
担任の先生が「○○君、ちょっと前に来て、みんなにお手本を見せて」と声をかけたそう
前に出た父は(男子が裁縫上手なんて・・と)恥ずかしくて泣いた、らしいです
それを思えば、いい時代になりました(≧▽≦)