二者面談にて・・・
2学期末の今ぐらいの時期に、二者面談があります
2日(水)は次男の二者面談でした
学校での様子を伺い、家での様子を先生にお話しし
まぁ、いろ~んな情報交換するわけなんですが・・・
な・な・なんと!!!宿題をしてこない時期があったという話を先生から伺いました
確かにあわてん坊で、図書室で宿題をしても肝心の宿題は持っていくのを忘れる・・
そんな場面を見た事があったのですが、
「宿題をしてこない時が続いた」とは思ってもいませんでした
担任の先生からそんな話を伺うと
子供って敏感だな・・と我が身を反省する事が多々あります、実は過去にも・・・ありました
たぶん私があまりに忙しく、”心ここにあらず” の時だったのでしょう
あまりに仕事が忙しく、疲れ切って子供達に心をくだいていない時
自分の事だけで手一杯で、ついつい子供一人に任せてしまい、目をかけてあげていない時
上の子2人の受験が続き、送り迎えが忙しく、生活がバタバタしていた時
知らず知らずのうちに、子供はストレスを抱え込んでいたのでしょうね
幸い、今は落ち着いていつもの様子らしいのですが、反省しまくりの二者面談でした
柴門ふみさんのエッセイが大好きなのですが
彼女が語っていた言葉が、ものすごく私の中で大きく響いています
「行き当たりばったりでもいいから、その都度その都度、真剣に子供と向き合う」
確かに10年間保証付き!!なんていう子育てはありません
予定したって計画したって、その通りになるわけでもありません
気が付く事ができた今がチャンス!!と思い
もう少し落ち着こう
最後の子育てだから、もう少し頑張ろう!!
そんな二者面談でした
図工の作品「思い出の校舎」
家庭科の作品「ナップサック」
私も、同じく3人の母をやっておりますが、一番上の長男が恐ろしいくらいに手のかかるヤンチャ君で、学校からの呼び出しの嵐…みたいな子供でした、
そして2歳離れた次男に
そのまた3歳離れた三男です。
長男の大学生活の乱れや、次男が浪人生になったこと…などなど。
それらに比べたら、三男には 非常に手薄になりがち、なんですよね、やはり…
で、私の頭の中には、常に三男とは交流が少ないよな〜(´・Д・)」
との反省の気持ちがつきまとっています。
案の定、いま、高校一年生になって、三男は私とほっとんど会話をしないようになっています。
反抗期がやってきた…と、そんな感じで
中学二年生の終わりくらいから、学校での出来事とか、まるっきり話してくれなくなりました、
何かを質問しても
知らない、わかんない!
それしか返答がなく、つまんないね〜(´・_・`)
と、思ってます。
真剣に向き合うことが大切だとは、思ってても、三男には かなり手薄だったのは、確実です。
だって、大学を辞めて就職活動をしてた長男とか
大学を全て落ちて浪人生になる手続きをしたりしてる方が、私の時間を占めていたので…
私も、そう思っているのなら、今からでも
三男に向き合う時間を大切にしていかないと、ですよね〜(´・Д・)」(´・_・`)
こんにちは、コメントありがとうございます♡
悩みますね、子育て
母のイトコが3人の男の子を育て上げましたが
「3人目が1番楽だからって手抜きしちゃダメ
3人目を育て上げてこそ、なんだから」と3人目が生まれた時に母経由でカツ入れられました
最近、痛感します・・・
自分の体力もなくなってきてるし、子育ても初めてじゃないから要領わかってるし
なんだか楽してるんですよね
気を引き締めないと。。。と思います
柴門ふみさんの記事、載せてみました
良かったら、読んでみて下さいね