ハリーポッターを訪ねて ロンドンへ!!!
ハリーポッターを訪ねてロンドンへ行きました
とにかくハリーポッター大好き、ポッタリアンの私の影響で
子供達もハリーポッターが大好き!!!
どうしてもキングスクロス駅の9と3/4番線に行きたい!!という夢を叶えるために
家族5人で、まだ春浅い5月のロンドンを訪れました
映画で見た場面など、行きたい所は山のようにありますが
ロケ地ともなると、ロンドンに限られたわけではありません
旅行中の足は、公共交通機関のみ
小学2年だった次男にあわせて、ゆっくりペースで・・となると
やはり、ロンドンの街並みと、9と3/4番線を楽しみましょう
それと・・・ビートルズ大好きオットのたっての希望で、
アビーロードの横断歩道も忘れずに!!
イギリスだ!ロンドンだ!!の興奮も冷めやらないうちにキングスクロス駅へ!!
さて、到着しましたが果たして9と3/4番線ってどこにあるの?
ホントに9番線と10番線の間???
行ってみたのですが、あるのは本物のホーム
もしや私達がマグル(非魔法界の人)だから見えないのか??
そんな不安もよぎりましたが、
思い切って駅のスタッフに「I'm looking for the platform・・」と話しかけたとたん
すぐ説明してくれました
(私のつたない英語力では、「まっすぐ行って、自転車置き場の左だよ」と
聞こえたのですが、大丈夫でした、ありました!!!)
きっと1日に何回も何回も9と3/4番線を探す人に話かけられるのでしょうね
そこは思ったよりこじんまりとしていました
ちゃんと、荷物を運ぶカートが半分壁にうまっていて
まさにカートの半分が魔法界へと通りぬける瞬間を切り取ったように演出されていました
今思うと、どうやら私達が訪れた時は工事中だったようです
インスタグラムでアップされている9と3/4番線の写真をみると
私達の時とすこし違って、もう少しよくなっているみたいですよ
ハリーポッターシリーズ最終巻の「ハリーポッターと死の秘宝」の映画では
ピカデリーサーカスをハリー、ロン、ハーマイオニーが走り去るシーンが出てきます
翌日行ってみました
企業の大きな広告もあり、わりと記憶に残りやすい場所
子供達は「おおーここ映画で出てきたね!!」と感激していました
ハリーポッターはイギリス人作家による作品ですから
当たり前ですが、発売されてもすぐ日本語訳で読めるわけではありません
こんなに翻訳される日を待ち遠しく思った事はありません
先を読みたい!と実はイギリスを訪れる4年前、
旅行先でハリーポッター最終巻を購入しました
頑張って頑張って、読んでみましたが
日本語訳が発売されるまでに1年あったはずなのに
間に合わず(+_+)(+_+)(+_+)
未だに(??)格闘中です